- みらい結婚コンシェル 代表 田井和男
婚活中、お相手への思いを伝えるのが苦手・・
みなんさこんにちは(^^)
最近は寒くなってきましたね。
すっかり冬っぽくなってきました。
さて、今日のお話しは、相手に自分の想いを伝えるということについて。
これに関しては苦手な人が多いと思います。
自分では伝えているつもりでも、相手には伝わっていない・・
日々カウンセラーとして会員様のサポートをしていると、ここでつまづいていらっしゃる方がすごく多いと感じます。
日本人は特に不器用でシャイですから、はっきりと好きとか、あなたが大切ですとか、愛してますとか伝えるのって難しいですよね。
若いときはまだしも、大人になると余計そうかもしれません。
でも伝えないと先に進みませんから、どこかで、お相手に勇気を振り絞って伝えます。
でもこれが、オブラートにつつみ気味だったりして、お相手には届いていない。
こんなケースがすごく多いです。
ではどうやって伝えたらよいか?
一番良くないのは伝えないことです。
でも、実際本人を目の前にすると、照れたり、緊張したりして言えない。
若い人の恋愛ではなく、婚活の場合は、好きとか愛してるとかいう必要はありません。
大事なのは結婚相手として本気で考えています。
あなたを大切に考えています。
それを伝えることです。
婚活中の場合は、みなさん多少なりとも焦りがあります。
もし自分が選ばれないのなら、ほかの人を探そうかとも思っています。
ですから、出来るだけ早い時点で安心させてあげることが大事。
とすると、もし対面で言えないなら、手紙やラインでいうと言うのも一つです。
できれば手紙の方がよいでしょう。
そのほうが思いや本気さが伝わりますから。
それもどうしても苦手だと言う方は、最悪ラインでもかまいません。
とにかく自分の思いを伝えるのが大事。
お相手が知りたいのは、自分のことを大切に思ってくれているかどうかですから。
もちろん、できることなら対面で顔を見て言った方がいいです。
不安なら、手紙も一応用意しておく。
そして、実際言えなかったり、うまく伝わらなかったと思ったなら、
帰り際に手紙も渡す。
これならいかがでしょうか? あなたを大切に思っています。
結婚するならあなただと思っています。
はっきりと伝える。
少し勇気を振り絞ってみてくださいね!
みらい結婚コンシェル 田井