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成婚者・会員さんの声

※2021,8月に成婚退会された女性より、会員と成婚者が参加するオンライン勉強会の感想

参加者の皆様の率直な質問や丁寧に答えて下さる田井さんや成婚者の方に

頭の下がる思いでノートにまとめながら勉強させて頂いてます。 いつもありがとうございます。

オンラインセミナーで初めて感極まって泣いてしまったので、長くなりますが、ここでお話させて下さい。

評価型と愛情型のお話、まさに私が今、直面している課題でした。

私は評価型の人間でそれでずっと生きてきたので、愛情型になろうとしても、

今までの私を否定されたような悲しさと悔しさで素直に受け止め切れない部分がありました。

しかしセミナーの中で「結婚はリスクがあり過ぎではないか?」という質問に

「死ぬ時に笑顔になれるのは愛情型だ」という回答がありました。

もし自分の介護を自分の子供達が押し付けてあっていたら嫌だよねと。

逆に子供達が「お母さんに今までお世話になっていたから介護したい」と

介護を率先してやりたがっていたほうが良いでしょうという話の時、私は泣いてしまったんです。

私には去年亡くなった祖父がいて、ちょうど以前所属していた結婚相談所で婚活を活発にしており、

祖父との面会も疎かになっていました。 そのうちにコロナの影響で面会出来なくなり、そのまま会えずに亡くなりました。

どうしてもこの出来事が心残りで、私をとても可愛がってくれてたのに、

もっと面会出来たはずなのに、祖父に申し訳ない事をしたと悔やんでいたんです。

しかし思い返せば祖父は様々な病気で要介護の車いす生活でしたが、

その介護を周りが押し付けあうという事は一切ありませんでした。

むしろ率先して子供達だけでなく、私のような孫も含め、親戚の方、

近所の方までが要介護の祖父を色々助けてくれた事を思い出し、

祖父は愛情型の人間で死ぬ時は笑顔で死んでいったのかなと考えたら涙が止まりませんでした。

私は自分の婚活計画に「生きていて良かったと思える人生にしたい」と書いています。

私はまさに祖父のような人生を送りたいと考えていたようです。

私が気付かなかっただけで素晴らしいお手本が身近にいたのですね。

おじいちゃんありがとう。 私も愛情型の人間関係を作れるよう前向きに努力する事を決意しました。

オンラインセミナーの参加者の方々、いつも本当にありがとうございます。 皆様と一緒に頑張っていきます。

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